喪中につき新年のご挨拶を失礼させていただきます。

今年も一年いろいろな活動を通して今おつきあいさせていただいている方とはより親密に、さらに新たな出会いも大切にしながら充実した毎日を過ごしていければと考えていますので今年もよろしくお願いします。

ぼくがまだ20歳だった頃、年間20件以上の子ども会のレクのお兄さんをしながら、30件以上の和太鼓の発表をこなしていた頃、作文集を作るから書いてみないか？と声をかけていただき、書いたことをずっと頭の中に留めています。

内容は太鼓のバチを通して自分はどんな出会いをしていくか？といった内容でした。

ぼくはこのバチを通して和太鼓関係を始め本当に多くの出会いをさせていただいています。

このバチを持っている自分、和太鼓の魅力を伝えなければという使命感を持っている自分。そしてこのバチを持っている自分の職業である福祉の道、介護というもの。

仕事という手段を通して関わらせていただいているご利用者様、ご家族様

今活動をしている様々な活動。

あげればキリがない。

そういう人との出会いに感謝してだからこそ今の自分がいると思います。

バチを通してこれからどのような世界が広がっていくか！今年も1日１日を大切に楽しんでいければと思います。

改めまして。今年もよろしくお願いします。

和楽倶楽部流クリスマス会を行いました。

内容はサンタクロースのキルトオーナメント作り

まつぼっくりツリー

オリジナルクリスマスケーキ作り。

コロナのためその場で食べるクリスマスパーテイーは断念

来年こそはやりたいな　と話をしながら楽しい時間を過ごしました。

参加者12名という数でしたが、コロナの影響で活動ができなかった状況の中での再始動としては一つのきっかけにはなったと思います。

参加者の一人一人が楽しむことができ、会場全体が、和楽倶楽部という一つの家族になっているような空気でした。

和楽倶楽部の活動としては今年最後の活動となりました。

まだまだコロナの影響もありますが、今年も一年おせわになりました。

来年の3月11日には青梅市協働事業として「和楽倶楽部流ともしびプロジェクトin梅まつり」の開催が決まっています。

今年度はその大きいイベントに向けてみんなで協力しあっていければと思っていますのでいろいろ楽しんでいきましょう。

僕の職場の理事さんのお宅にお大きな柚子の木が３本あります。

その柚子はご利用者の冬至の時に使う柚子湯に使うために分けていただいています。

１年に１回この柚子をもぐ作業をさせていただいています。

昔からなんとかと煙は高いところが好きといいます。

この作業！本当は大好きなんです。

だから独り占めしたい気持ちも本当はあります。

だけどいい経験だからといって一緒に行った職員とシェアするんです。

はしごのぼるの怖い！などと言いながらも楽しそうにしています。

しかし楽しい！

やっぱり僕はなんとかだ！

たくさん柚子がとれました。

このような体験をさせていただいたことに感謝です。

冬至まで少し時間があるので冷蔵庫に入れて保管しておきます。

さあ次なる楽しみは何かなあ？